各線両国駅から徒歩3~6分 内科・消化器内科・乳腺外科の東京シティクリニック両国
医療法人社団 千秋双葉会 東京シティクリニック両国


東京都墨田区緑1-14-4 両国TYビル9~10F
【9階:受付、10階:女性専用フロア】
tel03-5638-3377

内科・消化器内科

内科

風邪症状から気管支ぜんそく、アレルギー、花粉症、糖尿病、脂質代謝異常症(高脂血症)、高血圧などの慢性疾患、専門的な治療が必要な疾患まで内科全般の治療を行います。
入院が必要な場合など、より専門性の高い医療が必要な場合には墨東病院、同愛記念病院など(どちらの病院でもご紹介は可能です)の施設へご紹介いたします。
どこに相談に行ったらよいか分からない症状でも、ホームドクターとしてお気軽にご相談ください。

区民検診、予防接種も行っています。

区民検診
特定健診、前立腺がん、肝炎ウイルス検査、胃がんリスク検診
予防接種
インフルエンザ、肺炎球菌、破傷風、B型肝炎ウイルス

糖尿病

糖尿病とは

血糖値が高くなる病気です。
体を動かすエネルギー源となるブドウ糖はインスリンというホルモンの働きで細胞内に取り込まれます。 糖尿病では、インスリンの絶対的、相対的不足によりブドウ糖が細胞に取り込まれず、エネルギーとしてうまく利用されなくなるほか、血液中のブドウ糖の値が高くなってしまいます。

糖尿病の原因

糖尿病は原因により以下の種類に別れます。

1型糖尿病
膵臓のβ細胞というインスリンを作る細胞が破壊され、インスリンの量が絶対的に足りない状態です。 子供のうちに始まることが多く、以前は小児糖尿病とか、インスリン依存型糖尿病と呼ばれていました。
2型糖尿病
インスリンの出る量が少なくなって起こるものと、肝臓や筋肉などでインスリンの働きが悪いくなるため(インスリン抵抗性)に、ブドウ糖がうまく取り入れられなくなって起こるものがあります。食事や運動などの生活習慣が関係している場合が多く、わが国の糖尿病の95%以上はこのタイプに分類されます。
遺伝子の異常やほかの病気が原因となるもの
遺伝子の異常や肝臓や膵臓の病気、感染症、免疫の異常などのほかの病気が原因となって、糖尿病が引き起こされるもの。薬剤が原因となる場合もあります。
妊娠糖尿病
妊娠に関連した糖尿病。新生児に合併症が出ることもあり、十分な血糖コントロールが必要となることもあります。
糖尿病の症状

血糖値の高い状態が続くと、次のような症状があらわれます。しかし、軽症の糖尿病の場合、自覚症状がみられないことが多く、発見が遅れることがあります。

尿の量が多くなる(多尿)
糖は尿に出るときに、同時に水分も一緒に出すために尿の量が多くなります。
のどが渇いて、水分をたくさん飲む(口渇、多飲)
多尿のため脱水状態となり、のどが渇き、水分をたくさん飲みたくなります。
体重が減る

糖が尿に出るために、体のたん白質や脂肪を利用してエネルギー源とするためです。
疲れやすくなる
エネルギー不足と、体重減少により疲れを感じやすくなります。
糖尿病の合併症

糖尿病の問題は、血糖値の高い状態が続くことによる動脈硬化を中心とした全身の血管の障害を起こすことです。
血糖値が高い状態が長く続くと、合併症が起こる可能性が高くなります。血糖コントロールをすることで、新たな合併症が起こるのを防ぎ、また、起きてしまった合併症の進行を抑えることができます。

糖尿病の3大合併症

糖尿病性網膜症
網膜の血管が障害され、目のかすみ、視力低下などがあらわれ、症状が進むと失明に繋がることもあり、年に一度は眼科の受診が必要です。
糖尿病性腎症
糖尿病により腎臓の働きが悪くなると、血圧が上昇する、尿中にたん白が出る、体がむくむなどの症状があらわれます。さらに症状が進むと慢性腎不全、尿毒症 を引き起こし、腎不全になってしまうと、人工透析が必要となります。
糖尿病性神経障害
神経が障害され、手足のしびれ、ほてり、痛みなどがあらわれます。 足の感覚が麻痺して、傷があったとしても気づかずに放置し、足の潰瘍や壊疽になることもあります。

大血管症

大きな血管の病気である動脈硬化により起こる合併症で、脳卒中や、心筋梗塞、足の壊疽などがあります。

脳卒中(脳梗塞、脳出血)
糖尿病では脳梗塞が多くみられます。 脳卒中は命にかかわるだけでなく、手足の麻痺や言語障害などの後遺症が残ることもあり、患者さんはもちろん、ご家族の生活にも影響を及ぼします。
心筋梗塞
心臓の筋肉(心筋)に栄養や酸素を送る血管(冠動脈)の動脈硬化によって引き起こされる病気で、心臓の働きが著しく低下し、生命にかかわることがあります。糖尿病患者さんが心筋梗塞を起こす危険度は、健康な人の3倍以上とされています。 症状としては、胸が締めつけられるような強い痛みがあらわれます。
末梢動脈性疾患
足の血管の動脈硬化により血流が悪化することで引き起こされます。足やふくらはぎが痛くなり運動ができない、休みながらでないと歩けない(間欠性跛行)ななどの症状が現れ、さらには潰瘍や壊疽を起こし、足を切断しなければならない場合もあります。
糖尿病の検査

糖尿病の診断には、以下の血液検査があります。

随時血糖値
食事時間とは関係なく測定した血糖値です。
HbA1c(ヘモグロビンA1c)
過去1~2カ月の平均的な血糖を反映する指標です。
治療の効果判定にも用いられます。
早朝空腹時血糖値
健康な人では、朝食前の血糖値が1日の中で最も低いとされています。
食事から10時間以上あけて測定するため、一般的には前日夜9時以降絶食として、翌朝食事前に採血します。
75gOGTT(75g経口ブドウ糖負荷試験)
糖尿病を最も確実に診断できる検査です。
早朝空腹時血糖値を測定後、75gのブドウ糖溶液を飲み、30分後、1時間後、2時間後の血糖値を測定し、血糖値の推移を計測します。
糖尿病の治療

糖尿病の治療目標は血糖のコントロールをすることで、糖尿病の合併症を予防し、生活の質(QOL)を維持することにあります。
食事療法、運動療法、薬物良法に別れます。

食事療法
食事療法は、すべての糖尿病患者さんに必要な基本的な治療法です。食習慣を改善し、血糖値を良好にコントロールすることが目的です。
単に摂取カロリーを制限すればよいというものではなく、必要な栄養素を過不足なく摂取することが原則で、食品に含まれる栄養素やエネルギー量を知っておくことも大切です。
運動療法
運動療法は糖尿病治療の基本の1つです。食後の運動により食後高血糖を抑えて血糖コントロールをよくすることや、運動を継続することでインスリンの働きをよくすることが重要な目的です。
運動により、筋肉でブドウ糖や脂肪の利用が促進され、血糖値が低下します。さらに、運動を続けると、インスリンの働きがよくなり、血糖コントロールもよくなります。
薬物療法
2型糖尿病では、食事療法と運動療法を2、3カ月続けても血糖コントロールがうまくいかない場合に薬による治療が必要となります。
薬物には経口治療薬(飲み薬)、注射薬があります。 食事療法や運動療法の効果、肥満の程度やインスリン分泌量から、使用するお薬が決められます。

糖尿病は生活習慣の見直しや、薬物療法など、多方面に渡る治療が必要です。 相談しながらそれぞれの患者さんに合った治療を行います。

高血圧

高血圧とは

高血圧とは、安静状態での血圧が慢性的に正常値よりも高い状態をいいます。
運動時などの一時的な血圧の上昇は高血圧とは呼びません。
病院や診療所では緊張することから血圧が上がる(いわゆる白衣高血圧)こともありますから、病院や診療所での血圧測定に加え、自宅での安静時の血圧測定が重要となります。
高血圧になると血管に常に負担がかかるため、血管の内壁が傷害され柔軟性が低下し、動脈硬化を引き起こします。
動脈硬化は、脳卒中や心疾患、あるいは慢性腎臓病などの重大な病気につながります。

高血圧の治療

高血圧治療の目的は、血圧を下げることにより虚血性心疾患や脳卒中を防ぐことにあります。
 これまでにさまざまな国で行われた試験の結果、高血圧の治療は高血圧患者に多くの有益な効果をもたらすことが明らかになっています。
 高血圧と同時に、すでに糖尿病や脂質異常症、肥満など、心血管病の多くのリスクをもっている方は治療により大きな効果が期待できます。

薬物療法のほか、生活習慣の改善が重要です。

・食塩摂取量を制限する
・適正体重を維持する
・アルコール摂取量は適量にする
・適度な運動療法をする
・禁煙
・脂質(飽和脂肪酸やコレステロール)の摂取量を制限する

血圧の計り方

運動や食事、飲酒、喫煙、入浴などは血圧を変動させ ます。安静にした後、以下に示す方法で正しく血圧の測定をしてください。
①1〜2分以上安静にした後、静かな場所で測りましょう。
②腕を心臓の高さにしましょう。
③力を抜いて座位で、いつも同じ時間に測りましょう。(朝食前と就床前)
④1機会原則2回測定し、その平均をとります。

毎日の血圧を記録して頂き、診療に生かしていきます。

脂質代謝異常症(高脂血症)

脂質代謝異常症(高脂血症)とは

脂質異常症というのは、血液中の脂質、具体的にはコレステロールや中性脂肪が多過ぎる病気のことです。増えた脂質が血管の内側に蓄積し、動脈硬化を引き起こします。
動脈硬化が原因となり、狭心症や心筋梗塞などの心疾患、脳出血や脳梗塞といった脳卒中を引き起こします。

脂質代謝異常症(高脂血症)の治療

脂質異常症は、遺伝子異常や他の病気に伴って現れるものもありますが、8割以上は多くの生活習慣に関連した原因となって発症してきます。
ではその原因は遺伝的な素因のほかに、過食、高脂肪食、運動不足などの生活習慣や、肥満があげられます。食事に関する要因多く、脂質異常症の改善には食生活を適正に保つことが重要です。

脂質代謝異常症(高脂血症)の食事療法

脂質異常症を防ぐ食事の基本
1.偏らず「栄養バランスのよい食事」を。
2.摂取総エネルギー量を抑えて、適正な体重を保つ。
3.飽和脂肪酸(おもに獣肉類の脂肪)1に対して不飽和脂肪酸(おもに植物性脂肪や魚の脂)を1.5~2の割合でとる。
4.ビタミンやミネラル、食物繊維もしっかりとる。
5.高コレステロールの人は、コレステロールを多く含む食品を控える。
6.中性脂肪が高い人は、砂糖や果物などの糖質と、お酒を減らす。

*コレステロールを多く含む食品の摂取を減らすことは大事ですが、コレステロールを増やしやすい食品もあるためそれを避けることも大切です。
血中のコレステロールを増やす食品として明らかになっているのが、飽和脂肪酸です。逆に体内のコレステロール値を下げる働きをするのは、不飽和脂肪酸を多く含む食品です。コレステロール値を上げる食品、多く含む食品、下げる食品があることを理解して毎日の食事に留意することが大事です。当院ではそのような食事指導も行っております。

脂質代謝異常症(高脂血症)の薬物療法

生活習慣を改善しても血中脂質の数字が下がらないときには薬物療法を行うことになります。
脂質異常症の薬には、主にLDLコレステロールを下げる薬や、中性脂肪を下げる薬があり、それぞれの方に適した薬を処方します。薬を2~3か月服用しても、脂質管理目標値まで下がらない場合には、薬の変更や増量が検討され、数種類の薬を併用して服用することもあります。
薬の効果をしっかりと出すために、また副作用を防ぐためにも、医師、薬剤師の指示通りに服用することが大切です。薬の効果や、副作用がないかどうかを確認するために、定期的に血液検査を行います。

脂質代謝異常症(高脂血症)の治療は血中脂質を下げるだけでなく、動脈硬化が進むのを防ぐのが目的です。ですので動脈硬化を促進するほかの要素、高血圧、耐糖能異常、肥満なども改善できるよう生活を改善します。

消化器内科

胃痛、胃の不快感、腹痛、便通異常、肝障害など、咽頭、食道、胃腸、肝・胆・膵に関する疾患の診療を行います。

内視鏡検査を受ける方へ

苦痛の少ない経鼻内視鏡

上部消化管内視鏡(胃カメラ)

鼻からも入れられる細径(5,4mm)タイプで通常の経口(口からカメラを挿入します)よりの検査のほか、
苦痛の少ない経鼻(鼻からカメラを挿入します)内視鏡を選ぶこともできます。

また、鎮静薬(眠り薬)を使い、眠りながら検査を受けることもできます。
異常があった場合には、生検(組織検査)を行います。
ピロリ菌のチェック、除菌治療も行うことができます。
*予約が必要となりますので詳しくはお問い合わせください。

胃カメラ OLYMPUS

NBI

当クリニックは挟帯域光観察(NBI=Narrow Band Imaging)を導入しています。がんやポリープ等の腫瘍は、粘膜表面の微細な血管パターンが変化することが多くみられます。
NBIとは、粘膜表層の毛細血管、粘膜微細模様の強調表示することで、通常の内視鏡検査ではわかりにくい腫瘍の発見、診断を向上させることができる最新の技術です。

挟帯域光観察(NBI=Narrow Band Imaging)

腹部超音波検査(エコー検査)

超音波を用い、その反射から腹部の断層画像が得られる検査です。

レントゲン、CTのような放射線の被曝がなく体に負担のない検査です。肝臓、胆嚢、膵臓、腎臓、脾臓、子宮、膀胱などが検査対象となります。

ARIETTA 60

Real-time Tissue Elastography(RTE)

組織の硬さをリアルタイムに可視化する機能です。
観察したい部位の相対的な硬さ、ひずみを観察することが可能です。
乳腺、肝臓などで腫瘍を見つける際有効です。

ARIETTA 60

e-net インターネット予約はこちら

  • 胃内視鏡(胃カメラ) 通常の経口内視鏡のほか、苦痛の少ない経鼻内視鏡も選べます。眠りながら検査を受けることもできます。
  • 乳癌検診 マンモグラフィ・超音波 結果説明、異常があった場合には針生検(組織検査)まで当日中に行います。

診療時間

診療時間のご案内 日・祝
9:00 ~ 13:00 - -
15:00 ~ 18:30 - -

【乳腺の検査を希望される方】
診療終了時刻の30分前までに受付をお願い致します

※土曜日午後は15:00~17:00