東京都内で花粉の飛散が始まっています。
ピークは2月末ころになると思われますが、早めに抗アレルギー薬を開始することでシーズンを通じて症状の緩和が期待できるため、まだ症状が出ていなくても内服薬の開始をお勧めしています。
眠気の副作用が無く、1日一回内服する薬剤もありますし、症状に応じ、点鼻薬、点眼薬の処方、また舌下免疫療法も行います。
喉がイガイガする、痰がきれない症状が続くなど咽頭の症状も花粉症が原因のこともあります。スギ花粉だけでなく、他の花粉に対するアレルギー、ハウスダスト、ダニ、カビ、食物のアレルギーなど、一度に39項目をチェックできるView39という検査もありますので気軽に御相談ください。
院長のアレルギー検査結果です。院長自身がアレルギー性鼻炎・花粉症、アトピー性皮膚炎、喘息がありますので、経験・見識に基づいた治療をいたします。